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いなぶまゆっことは

banner 蚕の里としての顔を持つ、いなぶ(愛知県豊田市稲武地区)。毎年伊勢神宮や熱田神宮に生糸を献納すると共に、天皇陛下の大嘗祭(即位儀礼)には繒服(にぎたえ)という絹織物を調進しています。桑を植え、蚕を育て、糸を取り、そして繭や生糸をつかった作品を生み出していく…。その一つ一つの過程に、確かな技術と伝統の知恵が息づいています。

稲武の地で育まれた、かけがえのない養蚕技術を絶やすことなく受け継いでいくと共に、自分達の個性を生かした作品作りに挑んでいきたい。そんな想いを胸に「いなぶまゆっこクラブ」のメンバーは日々活動しています。

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